砂糖なしでナチュラルな梅酒をつくりたい！そう思い立った方にこの夏ぴったりの飲みきりレシピ。
無農薬さとうきびをつかったピュアなラム酒だからこそできる一品です。

「梅酒づくりって、いろいろ大量に用意しなきゃいけなくてめんどくさそう」なんて思っていつも梅酒づくりをしていなかった人にも、作りやすいレシピをご紹介します。

今回は材料たったの2つです。ラム酒と青梅のみ。これならズボラさんでもすぐできそうですよね。
そして梅酒のベースとなるお酒は無農薬さとうきびでつくられた世界でも3%しかないナチュラルで希少なお酒、LAODIです。
ワイン酵母を使用しているので、ほんのり葡萄のような香りを感じながらもスムースな一品。アルコール度数が56%もあることを感じさせないほどピュアなラム酒なんです。このアルコール度数が高いラム酒を選ぶことで、砂糖がなくてもよい抽出をしてくれるんです。

＜材料＞

・LAODIホワイトラム56%…350ml
・青梅…200g

＜つくり方＞

①青梅をよく洗い、水気をなくすようにします。

②青梅のヘタを爪楊枝などで取り除いていきます。これをすることで漬けたときのえぐみが減ります。

③熱湯煮沸をした密封瓶に先ほどの青梅を入れていきます。

④最後にLAODIホワイトラムを瓶に注いで密封すれば完成！3ヶ月をめどに一度味見をしてください。＋数ヶ月で完成です。

美味しい自家製梅酒づくりに欠かせないのがお酒選び。丁寧にひとつひとつ手づくりされたクラフトラム酒だからこそ、いつもより贅沢でクリエイティブな梅酒づくりが楽しめますよ。この夏にぜひ贅沢な「梅仕事」をしてみませんか。